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今日の朝食とちょっと変わったス...
2025-09-01
今日の朝食とちょっと変わったスプーン今日はいつものように、トーストの上にキャベツと目玉焼きを乗せたサンドイッチ。これはもう、ほとんど毎日の定番になってきました。   写真の右に見えるのは、昨日の誕生日にいただいた「使うと塩味を感じるスプーン」。今朝は使わなかったのですが、なかなか面白いアイディアの道具です。実際に舐めてみると、確かに少し塩味を感じます。どうやら電気的にどこかの神経を刺激して、塩味...
ホームページはプロモーションの...
2025-08-30
ホームページは目的地であってプロモーションのツールではない   ホームページを作れば集客ができる、と考えている人は少なくありません。しかし残念ながら、それは事実ではありません。ホームページ自体には集客力はほとんどないのです。   では、なぜホームページが必要なのか。それはプロモーションを行った時に「お客様がたどり着く目的地」だからです。もしホームページがなければ、広告やSNS、メールマーケティン...
https://ineosgrenadier.com/en/us/
2025-08-28
今日コストコで見かけた1台の車。外観はメルセデス・ベンツのGワゴンや少し前のレンジローバーを思わせるデザインで、高級オフロード車のように見える。しかし実際にどんな車なのか分からなかったので、会社に戻ってから少し調べてみた。といっても詳しく調べたわけではないが、見た目の印象はやはり「高級そうなオフロードマシン」という感じだ。   この車の良い点は、今のところEVではなくガソリン車であることだ。ただ...
言葉で安心を与える
2025-08-27
ある病院に怪我をした子供を連れて母親が駆け込んだという話を聞いたことがあります。母親は必死になって先生に「どうにか助けてください」と訴えました。先生は「全力を尽くします」と答え、子供と一緒に手術室に入っていったそうです。   このとき母親の気持ちは、不安でいっぱいだったと言います。その理由は、先生の言葉が誠実であるにもかかわらず、「全力を尽くす」という表現が結果を保証しているわけではないからです...
内倉憲一 ニュースレター Vol. 352 のサムネイル...
2025-08-27
インターネットは単なる配達方法にすぎない 私たちは「インターネット」という言葉を聞くと、どこか不思議で特別な存在、目に見えない広大な空間を想像しがちです。しかし実際には、インターネットは情報を生み出すわけでも、所有するわけでも、完全に管理するわけでもありません。単なる“配送システム”にすぎないのです。役割は、郵便サービスのように、ある場所から別の場所へ情報を運ぶことだけです。 こう考えてみてくださ...
2025-08-27
日本ではあり得ないコメディです。アメリカでもないかも・・・英国らしい。 https://youtube.com/shorts/COxZ3LPuQKE?feature=shared Men are simple. #britishhumour Good old schadenfreude, British humour at its finest. 😂🎬 The Armstrong & Mi...
今朝の朝食、定番の卵キャベツサ...
2025-08-26
今日の朝食も、トーストにマヨネーズを塗り、その上にキャベツの千切りをのせて、さらに目玉焼きを置くという超簡単なオープンサンドイッチでした。最近はこれがほとんど定番になっています。ほかのレパートリーといえば、ご飯が余っているときに作るおじやや、卵とパンと牛乳を使ったフレンチトーストくらいです。   正直なところ、朝はあまり食欲がない日もあるのですが、この写真にもあるように毎朝たくさんの薬を飲まなけ...
アウトソーシングのパラドックス...
2025-08-26
アウトソーシングのパラドックス 毎週のように、世界中の会社から同じ内容のメッセージが届きます。「開発をアウトソーシングしませんか?」   私の答えはいつも同じです。「私たちは開発をアウトソーシングしません。」   その代わりに、こう伝えます。「もし完成された製品があるなら、それを見せてください。場合によってはソースコード付きで購入することも検討します。」   とてもシンプルな話ですよね? ひとつ...
私の戦争についての考え...
2025-08-25
戦争についての考え 戦争はしてはいけない。それは正しいことです。自ら他の国に戦争を仕掛けることは、決して許されるものではありません。   しかし現実には、戦争は台風や地震のように相手からやってくることがあります。私たちにはそれを完全に止めることはできません。そんなときに「自分たちが戦わなければ相手も攻めてこないだろう」と考えるのは、あまりに甘い考え方です。もし相手が本当に攻めてくるのなら、そのと...
インターネットホスティング事業...
2025-08-25
間違いを間違いと認められないの? 世の中には、自分の間違いをすぐに認められない人が多くいます。これは一個人に限ったことではなく、会社の方針を決める経営者や役員の中にも同じような人が少なくありません。特に最近の若い世代は、子供の頃から間違いをやんわりと受け止められる環境で育ったためか、失敗を正面から認めることに慣れていない人が多いように感じます。   もちろん、間違いを認めることは簡単ではありませ...