食事をシェアする日本、ひとり一皿のアメリカ
2026-08-30
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食事をシェアする日本、ひとり一皿のアメリカ
日本とアメリカの食文化を比べていると、「料理をシェアする」という感覚に違いがあるように思います。
日本とアメリカの食文化を比べていると、「料理をシェアする」という感覚に違いがあるように思います。
日本ではレストランに行くと、それぞれが違う料理を注文して、「ちょっとずつ食べよう」と取り分けることがよくあります。これは日本料理だけではありません。イタリアンでも中華料理でも、何種類か注文してみんなで分ければ、いろいろな味を楽しむことができます。
そのため日本人同士だと、同じ料理を二人が注文するより、違うものを頼んでシェアしようという話になることもあります。
一方、アメリカでは基本的に「自分が注文した料理は自分のもの」という感覚が強いように感じます。
それを象徴しているのが、アメリカの映画やテレビでよく見る中華料理のテイクアウトです。登場人物が一人ひとつ紙のボックスを持ち、そこから直接フォークや箸で食べています。
日本人なら、いくつかの箱をテーブルに並べ、お皿に取り分けてみんなで食べることを考えるのではないでしょうか。
どちらが良い悪いという話ではありません。
日本では「何を食べるか」だけでなく、「みんなでいろいろなものを食べる」ということ自体が、食事の楽しみの一つなのかもしれません。
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