人口1,440万人の日本
2026-08-13
人口1,440万人の日本...

人口1,440万人の日本

もし日本に、アメリカと同じ人口密度で人が住んでいたら、日本の人口はどのくらいになるでしょうか。
 
日本の国土面積は約38万平方キロメートル。アメリカと同程度の人口密度で計算すると、人口は約1,440万人になります。
 
現在の日本は約1億2,000万人。人口が減ることを考えると、「日本は大丈夫なのか」と心配になります。
 
しかし、本当に問題なのは人口が減ることなのでしょうか。
 
少子高齢化の大きな問題は、社会を支える人が減ることです。
 
働く世代が減れば、税収や社会保険料を負担する人も減ります。一方、高齢化が進めば、年金、医療、介護などに必要なお金は増えていきます。
 
つまり問題は、単純な人口の数ではなく、今の社会保障や経済の仕組みが、人口減少を前提に作られていないことではないでしょうか。
 
人口を増やす努力はもちろん必要です。しかし、人口が永遠に増え続けることを前提に国を運営することもできません。
 
だったら、発想を変えてみる。
 
「人口が減る=悪い」と単純に考えるより、人口1,440万人でも成り立つ日本をどう作るか。
 
人口減少を止めることだけではなく、人口が減っても豊かに暮らせる国を作る。
 
それも、日本がこれから世界に示せる新しいモデルなのかもしれません。
 
 





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