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何もやらないと何も変わらない
「何もやらないと何も変わらない。でも何かやっても良くなるとは限らない。だから余裕があるときに何かを始めないといけない。」
これはビジネスでも人生でも同じだと思います。
何も行動を起こさなければ、当然ですが状況は変わりません。今のままです。それは安定しているとも言えますが、裏を返せば成長も変化もないということです。
しかし、だからといって何か新しいことを始めれば必ず良くなるかと言えば、そんな保証はどこにもありません。新しいことに挑戦しても、うまくいかないこともあります。むしろ失敗することの方が多いかもしれません。だから多くの人は、「今はまだいいか」と思ってしまいます。
しかしここで忘れてはいけないことがあります。
何も変えなければ自社は変わりませんが、周りは確実に変わっています。技術も、市場も、競争相手も、顧客の考え方も、すべて少しずつ変化しています。自分たちは何もしていないつもりでも、周囲が動いていれば、結果として自分たちは相対的に遅れてしまうことになります。
問題は、本当に困ったときです。
余裕がなくなったときに何かを始めようとしても、なかなかうまくいきません。時間も資金も精神的な余裕もない状態では、新しい挑戦をするエネルギーが足りないからです。
だからこそ、余裕があるときに何かを始めることが大切だと思います。
- 時間に少し余裕があるとき。
- 会社の業績がまだ安定しているとき。
- 自分の体力や気力があるとき。
そういうときに、小さくてもいいので何かを始めておく。 それがすぐに結果につながらなくても構いません。むしろ、すぐに結果が出ないことの方が普通です。しかし、その経験や試行錯誤が、後になって大きな差になることがあります。
何もしていなければ、可能性はゼロのままです。
でも、何かを始めれば、その可能性はゼロではなくなります。
だから私は、余裕があるときこそ動くべきだと思っています。
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