怠け者
2026-02-23
私のオフィスみたい

私のオフィスみたい

今のやり方に満足できない“怠け者”が新しい技術を生み出す
 
「必要は発明の母」と言われますが、私はもう一つ付け加えたいと思います。
それは、“面倒くさがり”もまた発明の母であるということです。
 
現状に満足している人は、新しい方法をわざわざ考えません。しかし、「この作業、もっと楽にできないのか?」「同じことの繰り返しは無駄だ」と感じる人こそ、改善や自動化の発想を生み出します。自動化ツール、AI、クラウドサービスの多くは、「もっと効率よく」という極めて人間的な欲求から生まれてきました。
 
もちろん、新しい技術が登場すると、なくなる仕事があるのも事実です。歴史を見れば、手作業中心の職種や単純作業の多くが、技術革新とともに姿を変えてきました。しかし同時に、それ以上に多くの新しい仕事やビジネス機会が生まれてきたのもまた事実です。
 
重要なのは、変化を恐れることではなく、変化をどう活かすかです。
「なぜこれを人手でやっているのか?」と疑問を持つ姿勢こそが、次の成長の入口になります。
 
今のやり方に満足していない――それは決して怠慢ではありません。
その小さな不満こそが、次の技術と次の仕事を生み出す原動力なのです。
 
 





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